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ココロと食べ物の関係性

海外では「食べ物と心の関係」をテーマに、食の選択時に起こる感情や思考パターン・傾向を研究し、心理学と栄養学を組み合わせたアプローチが注目されています。


ホルモンや神経と連携をとる心理・思考、消化吸収力や健康をサポートする栄養学の両方の知識を併せ持ち活用できる人、または各々の分野における専門家がチームとしてタッグを組み、健康にまつわる様々な問題へのアプローチと対処方法を、クライアント一人一人に提供し、改善に導くことが目的とされています。


これは、全ての人にとって最良とされる食材が異なることを、科学的にも医学的にも肯定されたことを意味していると考えます。

私達の脳は、情報や経験を元に思考や心理を司る場所ですが、日常的に選ぶ食材と精神性(心理)の間には、一定の法則と深い関係性があると考えています。


精神性の高い人は皆

・ポジティブな思考や発想の転換

・柔軟性のある物の見方(固定概念にとらわれない)

・全てに感謝できる心

という特徴を持ち合わせていて、この3つは食材の選び方にもよく現れていると思います。


人間の脳は、まだまだ解明されていない部分の方が多く、いつか科学との答え合わせができる日が来ると思うととてもワクワクしますね→科学はイマジネーションの答え合わせ


脳の成長と心理行動学

私達の脳は、後ろから前に発達するという特性があり、後頭葉(0歳〜3歳)から側頭葉、そして前頭葉(3歳〜5歳)へと発達します。


脳の発達のピークは10歳と言われていて、幼少期の愛情や環境、五感や魂の成長が重要視されるのは、言わば当たり前のことかもしれません。

後頭葉はものを見る視角野、側頭葉は音の認識、前頭葉は思考や感情の中心で、大人になるに連れて思慮深くなるのは、前頭葉が発達するためです。


子供の脳は、スポンジの様に柔らかく吸収率に優れていて、周りの音、香り、景色などを驚くべきスピードで吸収し、脳の神経細胞がどんどん発達していきます。


具体的には、生後1日目〜6ヶ月頃までは見る、聞く、温度などの原始的な感覚領域が発達し、6ヶ月〜2歳頃までに表現、しぐさ、言葉を学び、2歳〜4歳頃には知的好奇心が育ち自分と他者の区別ができる様になり、3歳〜5歳の間に運動領域が発達します。

更に、幼児期における睡眠と食事の質は、脳の発達に深くかかわります。


脳の成長が著しい時期はエネルギー消費量も大きくなるので、良質な栄養素をバランスよく摂取する必要があります。


特に食後の血糖値が緩やかに上昇する食材をとることは、エネルギーをより効率的に使うことに繋がるので、糖質の選び方は非常に需要だと言えます。


多くの日本人にとって「米」という食材は、糖質の中では扱いやすく消化吸収力に優れている為、白米、雑穀米、玄米など、体質に合うものをうまく活用することがおすすめです。


ポジティブサイコロジーという考え方


毎日の生活にポジティブで適度な刺激があり、様々な環境との接触や体感が多ければ脳の充分な発達が促され、エナジー(生きる力)が強い生き物となります。


私達は今ある課題に対し「困難を乗り越え問題を解決する」アプローチを選択することがよくありますが、心理学の世界ではポジティブサイコロジーと呼ばれる考え方があり、従来の「ネガティブな感情に目を向けて解決し治療する」ということの反対側にあるものです。


これは、ポジティブな視点をクローズアップして解釈するのではなく、本質的な根っこの部分へアプローチする様なイメージに近いものです。

例えば、日本でも増加傾向にあるうつ病とは、裕福な国々における問題です。


先進国では、人々の生き方そのものが、自分軸ではなく他人軸となり、自発的な思考の低下、お金への価値感、安易な快楽などで成り立っていることが多く、本当の意味での充足感を感じられない人々が年々増えています。


充足感は一時的な欲求を満たす快楽とは違い、魂が十分に満たされ満ち足りること、そして成長することを意味します。


充足感を得られず、宇宙のブラックホールの様な大きな渦に巻き込まれていき、やがて魂の死を迎える、それがうつ病の真の姿とも言われています。


全ての不調や病態は、食事や運動、セルフケアなど、シンプルなルーティンワークを取り入れることで、ポジティブな方向に導くことが可能です。


2022年12月12日 (月)のNEWTRICK CLUBでは「女性ホルモン」について、2023年1月と2月は、神経や免疫のお話を予定しているので、うつ病やアレルギーのお話もあわせてしたいと思っています。


茅ヶ崎ehaweeさんでの開催は残り2回となりました。

美味しいお菓子と共にお送りするセッションをぜひお楽しみください。





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